犬の戯言
気ままに書いていきます自己満日記。できるだけ、絵、描くようにしてます…
DATE: 2008/06/15(日)   CATEGORY: ありがとう
7年間、本当にありがとう

今日、7年間飼い続けた愛犬ガーディが天国へと旅立ちました。
金曜日から食べ物を一切食べなくなり、血を吐いたり血尿をしたりと、
フィラリアのような症状が出ていました。

フィラリアの薬をやろうやろうと思っていて、
結局やらなかったのも原因だと思います。
でも、もしかしたら除草剤が原因かもしれません。
いくら引っ張っても、強力な除草剤をふった場所を歩いてしまっていたから。
ガーのことを獣医さんに診せてあげられなかったから、
詳しい死因は知ることは出来ないです。

こんなに苦しそうなガーを見ても、自分はガーが死んでしまうのではないかという
現実から目を離し、パソコンをやったり、ガーの状態を
冗談めかして話したりしていました。


水曜日はいつものように元気だったガー、散歩に連れて行っても
相変わらず自分を引っ張るほど強い力でした。

木曜になって、いつもより元気がなく、散歩は行けるようでしたが、
面倒くさくて行きませんでした。

金曜日、学校から帰ってきて、ガーが餌を全く食べてなくて、
呼吸も荒くなっていました。
一度リードを持っていったら、苦しそうだけど尻尾を振って、
よたよたしながらも庭を歩きましたが、何度も止まったりして、
でも、小屋のほうには中々戻ろうとはしなかった。
庭を歩いている時、マーキングをしたけれど、それが血尿だった。

夜になっても何度もガーの様子を見に行ったけど、
相変わらず呼吸が荒く、眠れなかったみたいで。

そして昨日、呼吸が荒く、水は飲んでいるけど相変わらず食べ物は
全く食べないガーを見ていたら、突然すごい声を出しながら吐いた。
その声があまりにも苦しそうで、怖くなって、ガーに近づけなかった。
昨日から吐く様子は見せていたけど、実際には吐き出せなかったガーだけど、
昨日の吐瀉物の中には血が混ざってた。

でも、少し眠れるようになったみたいで、
金曜よりは良くなったのかな、なんて思ったり。
でも、夜になってまた様子を見ると、呼吸をするのさえ
苦しそうなガーを見て、正直覚悟はした。
ポッポの死を経験したことで、多少はちゃんとした「覚悟」が出来た。

で、今日の朝も、ガーに水を飲ませた直後に吐いた。
今日はずっと小屋に閉じこもったきりで、なかなか出てこなかった。
お昼過ぎに様子を見たら、また水を吐いて、それからようやく小屋から出て、
排泄をして、また小屋に戻ったガーは、しばらく横になった後、
突然ガバっと起きたと思ったら、コテンと頭を下ろした。
きっとその時息を引き取ったんだと思ったけど、
まさかその時死んだとは思わなくて、寝たのかと思った。

そしてばぁちゃんが様子を見たら、息をしてないと言って、慌てて外へ出た。
小屋の中のガーは本当に息をしてなくて、ついさっきまで生きていたからか、
まだ体は温かかった。
でも、だんだん冷たくなっていくガーを見て、涙が出てきた。
まだ首のあたりはこんなにも温かいのにって。

ガーを埋めることになって、小屋からガーを出す時、頭がだらんとしているのを見て、
ああ、本当に死んだのか、と思った。
ガーを埋めて、線香と花を供えた。

思えば7年間、色々なことがあったね。

小さい頃から水が苦手で、水鉄砲で水をかけるとガーは必死に逃げたよね。
高いところも苦手で、体重計のような高さの段差さえ怖がるくせに、
家の中に入ったりする時は余裕だったり。
高いところが苦手なせいか、抱っこさえ嫌がってたね。
ガーは脱走もしたけれど、必ず家に帰ってきたね。
他人を噛んで怪我をさせたこともあったけど、それは他人がわざと
ガーのところに入って行ったからなんだよね。
ガーは、何もしなければ決して自分から噛んだりしなかったよな。
散歩も、ちょっとしか行かなかったり、
長い時間行ったり、いろんな所に行ったりしたね。
暗い場所でも、知らないところでも、ガーが一緒だったから怖くなかったんだよ。
家族が帰って来る時、車の音が分かるのか、
必ず小屋から出て尻尾を振って待っててくれたよな。
それが自分だったら、家族の誰よりも尻尾を振って、
その後必ず散歩に連れて行けと五月蠅く吠えたよね。

思えば、水曜日がガーとの最後の散歩だったんだよなぁ。
まさかあの散歩がガーとの最後の散歩になるなんて思わなかったな。
こんなことになるなんて分かってたら、もっとしっかり散歩してやったのに。
散歩の途中で橋のところに繋いで待たせたりしないで
ずっと一緒に散歩してたのに。
まだ少し歩けた木曜日にも、少しでも連れて行ってやったのに。
食べれるうちに、美味しいものもたくさん食べさせてあげたのに。

バカ犬バカ犬って言ってたけど、何だかんだでたくさんの芸を覚えて、
最期は家族みんながいる時に、自分の小屋の中で逝ったんだから、
少しは利口な犬だったのかな?

何だか、まだ実感が持てないよ。
明日学校から帰ってくると、またガーが尻尾を振って小屋の前で待っていて、
散歩に連れてけと言うんじゃないかと思っちゃうよ。
餌だっておやつだって、まだまだいっぱい残ってるんだよ。

最期のガーは、目を少し開けていて、遠くを見つめてるようだった。
何を考えてたのかな。
苦しかったよな、辛かったよな。
木曜日の異常に気が付いていたらこんなことにはならなかったのかな。
何も気付いてやれない、不甲斐ない飼い主でごめんな。


ガーと過ごした7年間は、短い間だったけど、本当に楽しかったよ。
自分は幸せだったけど、ガーは幸せだったかな?
後悔してることも多いけど、ガーとの楽しい思い出のほうがいっぱいあるよ。
こうしてガーのことをペットのテーマで投稿するのはこれで最後だろうけど、
ガーのことはずっとずっと大好きだよ。


7年間、一緒にいてくれて本当にありがとう。
天国で、ポッポと仲良くな。
天国でも、元気に走っててくれよ、ガー。


大好きだよ



7年間ありがとう
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